池上弘師 最後は中山最終で8着「これまでとても早かった」

[ 2018年2月26日 05:30 ]

東西12調教師引退

引退を記念し、花束を受け取る(左から)佐藤正師、池上弘師、小島太師
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 中山最終レースがJRA通算5810戦目(453勝)だった池上昌弘師。レース後は引き揚げてきたタケルラグーン(8着)を優しく見つめていた。

 関係者から照れくさそうに花束を受け取った師は「競馬サークルに入ってからこれまでとても早かったです。これからのことはまだ何も考えられないですね」とコメントした。

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2018年2月26日のニュース