【阪急杯】ヒルノデイバロー、追うごとに上昇 悲願タイトルだ

[ 2018年2月21日 05:30 ]

 昨年2着のヒルノデイバローが悲願の重賞タイトルに挑む。昨年出走した1400メートルの重賞は2、4、2着に好走。昆助手は「千二より千四の方がレースはしやすい。開幕週の馬場なので、ある程度の位置で運べれば」と力を込める。

 昨秋の京阪杯(10着)以来となるが「前走後は1カ月ぐらい休ませて、しっかりやってきた。ひと追いごとに動けるようになっている」と上昇ぶりを伝えた。

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2018年2月21日のニュース