【小倉大賞典】ダッシングブレイズ、鋭い伸び 体の使い方良化

[ 2018年2月16日 05:30 ]

浜中が騎乗し、CWコース3頭併せで追い切られたダッシングブレイズ(中)
Photo By 提供写真

 エプソムC(1着)以来のダッシングブレイズは、浜中を背にCWコースで併せ馬で鋭い伸びを見せた。ラスト1F11秒9の切れ味でウラガーノ(4歳1000万)と併入。

 鞍上は「先週に続いて乗ったけど、体の使い方が良くなっている。態勢は整ったかな」と感触を口にする。小倉遠征は初めてとなり「コーナー4つは大丈夫だと思うが、小回りへの対応がどうかな」とポイントを挙げた。

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2018年2月16日のニュース