【フェブラリーS】ウォーリア、単走で動いた 一頓挫影響なし

[ 2018年2月15日 05:30 ]

坂路単走で追い切られたベストウォーリア
Photo By 提供写真

 5年連続参戦ベストウォーリアは予定していた根岸Sが右後肢フレグモーネ(傷ばれ)で出走取り消し。一頓挫あったが井上助手は「すぐに治療してもらって根岸S当日にはもう大丈夫だった。タイミングが悪かっただけ」と強調する。

 追い切りは坂路単走で4F52秒9〜1F12秒6を計時。「取り消し後は順調で予定通り追い切れている。今朝は単走だからビックリするような時計ではないけど、この馬なりにいい動き」と力を込めた。

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2018年2月15日のニュース