【フェブラリーS展望】連覇か勢いか復活か?白熱必至の戦いに

[ 2018年2月13日 05:30 ]

 「第35回フェブラリーS」の主役はコパノリッキー(14、15年)に続き、史上2頭目の連覇を狙うゴールドドリームだ。前走・チャンピオンズCは得意とはいえないコーナー4回の競馬で鬼脚V。ベストの東京マイルに戻って昨年のJRA賞最優秀ダートホースの貫禄を見せつけるか。目下の充実度では東海S快勝のテイエムジンソク。根岸Sで完全復活したノンコノユメ、同2着サンライズノヴァもコース適性は高い。8歳古豪サウンドトゥルーも加わり白熱したレースになりそうだ。

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2018年2月13日のニュース