【京都新馬戦】リンフォルツァンド、血統馬の切れ味 視界良好

[ 2018年2月2日 05:30 ]

 土曜京都6R(芝2000メートル)新馬戦に出走する良血リンフォルツァンド(牝=角居、父ディープインパクト、母リッスン)は3歳違いの全姉が15年のローズSを勝ち、同年のエリザベス女王杯で3着したタッチングスピーチ。「体は470キロぐらい。入厩当時は緩かったけど、追い切るごとに動けるようになってきた。折り合いは問題ないし、長めの距離が合いそう」と辻野助手。最終追い切りのCWでは6F84秒1〜ラスト1F11秒8と血統馬らしい切れ味を披露。初陣Vへ視界良好だ。

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2018年2月2日のニュース