【きさらぎ賞】フェイバー 使って前向き「新馬の時よりいい」

[ 2018年1月30日 05:30 ]

 サトノフェイバーの新馬戦は好発からハナに立ち、余裕たっぷりの押し切りだった。溝渕助手は「ゲートは試験の時から良かったし、調教の感じからも勝ち負けになると思ってました」と振り返った。1週前にはCWコースで6F78秒4〜1F12秒2の好時計をマーク。「使って前向きなところが出てきたし、新馬の時よりいいです。ここでいい結果が出れば、クラシックが楽しみになりますね」と語り、メンバー強化を克服することを願った。

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2018年1月30日のニュース