【京都新馬戦】オルトシア、華麗な走り注目 笹田師「素軽い」

[ 2018年1月26日 05:30 ]

 日曜京都6R新馬戦(芝1600メートル)のオルトシア(牝=笹田、父ディープインパクト)は13年JBCレディスクラシックなど、ダートの交流重賞6勝を含む10勝を挙げたメーデイアの初子。坂路の最終追い切り(24日)は併走で4F54秒9〜1F12秒7。

 笹田師は「カイバ食いが細くて奥手だから、そのへんを考慮しながらやっている。それでも動きはなかなか素軽い」と優しいまなざしを向ける。祖母が海外12勝を挙げた名牝ウィッチフルシンキング。鞍上は母の主戦を務めた浜中。ギリシャ神話の女神オルトシアの華麗な走りに注目だ。

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