クレッセント騎乗の荻野極、同世代活躍糧にさらなる高み目指す

[ 2018年1月26日 05:30 ]

荻野極
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 荻野極は藤田菜七子と同期の間柄。菜七子が14日の中京6Rをクルークハイトで圧勝した時、セータコローナ(10着)で先行策を取った。4角を先頭で回ったが、4番手から徐々に位置を上げた菜七子がV。「いい位置にいるなと思った。同期は菜七子のレースを見ていると思います。今はいいポジションにいることが多いですよね」。同世代の頑張りも糧に、さらなる高みを目指す。

 ▼藤田菜七子 結果を残しているし、凄く乗るのが上手だなと思って見ている。同期が仲良しなのでよくご飯も行くし、電話で話をしたりもします。(荻野極は)真面目だけど、実は面白い部分もたくさんあるんですよ。切磋琢磨(せっさたくま)して自分も負けないように頑張りたい。

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