【シルクロードS】ナック、内枠引いて初重賞を

[ 2018年1月25日 05:30 ]

併せで追い切るナックビーナス(右)
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 【東西ドキュメント・美浦=24日】前日の積雪でポリトラックと芝コースが閉鎖となったトレセン。ポリで追い切りを続けてきたナックビーナスは急きょWコースに場所を移して最終追いを行った。8馬身先行したデジタルフラッシュ(7歳1000万)に馬なりで半馬身先着。「Wコースでも問題なかったね」と、口火を切った杉浦師。「それより問題なのは抜け出すとやめてしまう気性。前走はチークピーシーズを着けて勝ったが、相変わらず気を抜いていた。今回は外す」。無くて七癖というが、ナックの気を抜く悪癖は矯正用馬具でも解消しない。

 とはいえ、体調がいいのは間違いない。双眼鏡を向けた梅崎の目にも出色の動きに映った。「夏バテしやすい代わりに寒い時季はいいんだ。“可もなく不可もなく”っていう言葉があるけど、うちのは“可”の方だね」。同師は笑顔でこう続けた。「内枠からポンと行けば、ここでも通用する。逆に外枠だと、ちょっとつらいな」。首尾良く内枠を引いて重賞初制覇を引き寄せるか。

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