【大宮・開設記念】菅田が復活V!2度の大ケガ乗り越え男泣き

[ 2018年1月22日 05:30 ]

大宮記念を制した菅田
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 まくった菅田壱道(91期)が09年6月の久留米以来、2度目の記念優勝を飾った。

 レースは吉沢―平原―古性―稲垣―村上―柴崎―橋本―菅田―小野。打鐘2Cから古性―稲垣―村上が柴崎―橋本を叩き主導権。残り1周で吉沢―平原が巻き返すが、平原は吉沢を追わず1角で内に切れ込む。単騎でまくる吉沢を追う形になった菅田が最終Bからまくると、合わせて稲垣も番手から踏み込む。まくった菅田が末良く押し切りV。中を伸びた村上が2着に入り、最終B8番手に立ち遅れた平原は5着に敗れた。

 今シリーズ主役の地元平原を相手に大金星を挙げた菅田。「吉沢さんの後ろにハマる展開になったが、考える前に体が外を踏んでいた。ゴールまで長かったが精いっぱい踏み込んだ。力勝負で勝ててうれしい」と大一番を振り返った。記念初優勝を飾ってから9年。「苦しくて長かった。トントンと行かず大ケガを2回して…。何度も腐りそうになったが家族の支えもあり踏みとどまれた」と男泣きした。完全復活を印象づけた31歳は「G1で新田(祐大)先輩の前を回れるよう甘えることなく力をつけていきたい」と目標を語った。

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