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【東海S】ジンソク 快速逃げ切りV!悲願のG1獲りへ弾み

逃げ切りで東海Sを制したテイエムジンソク(右)
Photo By スポニチ

 西で東で、G1獲りの期待が膨らむG2制覇だ。中京の「第35回東海S」は単勝1・3倍の1番人気に支持されたテイエムジンソクが、よどみないラップを刻んで堂々の逃げ切り。次走フェブラリーS(2月18日、東京)の主役候補に名乗り出た。 レース結果

 ハイライトは残り300メートル付近だった。逃げる圧倒的1番人気のテイエムジンソクに、伏兵コスモカナディアンが詰め寄る。もしや大番狂わせか!?場内は一気にどよめいたが、鞍上の古川は極めて冷静だった。

 「一瞬、チラッと(コスモが)見えたけど、こっちが止まってる感じもなかったし心配はしてなかった」

 古川の右ムチに応えて、ジンソクはひと踏ん張り。着差は3/4馬身だが、どこまで行っても、これ以上詰まることはなかっただろう。力の違いを見せつける逃げ切りで、2つ目の重賞タイトルを手に入れた。古川は「ちょっと力んではいたけど、休み明けを考えると力の入り方はこんなものですかね」と結果はもちろん、内容にも合格点のジャッジ。木原師も「ホッとしたのもいいところだよ。喉が渇いてしょうがなかったね」と安どの笑み。

 「他の馬に合わせて引っ張る形になるのが怖かったけど、自分の競馬ができれば強い。ジョッキーも自信があったみたいで、この馬の脚を計算しながらうまく乗ってくれたよ」

 クロフネ産駒はJRAの重賞38勝目。次走は父が故障によって出走すらかなわなかったG1フェブラリーS。トレーナーは「ワンターンのコースに替わるけど、気にしなくても大丈夫でしょう」と口にする。マイル以下を走るのは初めてとなるが、むしろ折り合いはスムーズになるか。チャンピオンズCの覇者ゴールドドリームへのリベンジ、そして父の産駒としては初となるJRAダートG1馬の座が、はっきりと見えてきた。

 ◆テイエムジンソク 父クロフネ 母マイディスカバリー(母の父フォーティナイナー)牡6歳 栗東・木原厩舎所属 馬主・竹園正繼氏 生産者・北海道日高町日高テイエム牧場 戦績25戦9勝 総獲得賞金3億493万円。

[ 2018年1月22日 05:30 ]

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