【AJC杯】ミッキースワロー直線で伸びて2着 菊沢師「いい競馬ができた」

[ 2018年1月21日 16:39 ]

<中山11R AJCC>M・デムーロを背にAJCCを制すダンビュライト(中央)。右は2着のミッキースワロー、左は3着のマイネルミラノ
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 菊花賞(6着)以来となったミッキースワローは後方3番手追走。徐々にポジションを押し上げて4角手前では3番手まで進出。

 直線で鞍上の横山典がGOサインを送るとグイグイ伸びて上がり3F最速となる34秒8の末脚で逃げ粘るマイネルミラノを半馬身捉えて2着。菊沢師は「タテ長の展開で競馬が難しかったが、これから距離を延ばしていく上で、いい競馬ができた」と収穫を口にした。

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2018年1月21日のニュース