【午後の狙い馬・21日京都12R】響け穴の一撃!タマモコーラス

[ 2018年1月21日 13:00 ]

 馬場はやや重だが、1Rのダート1800mは牝馬限定とはいえ勝ち時計が1分57秒7。冬場の時計がかかるダートだ。4R1400mの勝ち馬プロミストリープは新馬戦に続く連勝。かなり強い勝ちっぷりだったが、それでも1分26秒5。それほど速くない。

 やはりパワー型が優位とみるべきだろう。そこで12Rは(6)タマモコーラスでどうか。1200mで1分12秒台がベストと時計に上限があるタイプとみた。父サウスヴィグラスの京都ダートの強さはいまさら述べるまでもなく、母の父ブライアンズタイムがパワー優位馬場への適性を保証してくれる。相手は(1)、(2)、(3)、(8)、(10)、(13)、(15)。馬連で手広くいっても好配必至だ。(直前取材班)

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2018年1月21日のニュース