シュヴァル、天皇賞・春は再び鞍上ボウマン 短期免許で来日

[ 2018年1月18日 05:30 ]

 大阪杯(4月1日、阪神)で始動するシュヴァルグラン(牡6=友道)は、春2戦目に予定している天皇賞・春(4月29日、京都)で再び、ボウマンがコンビを組む見込みであることが17日、分かった。

 友道師は「短期免許で来日する予定なので」と明かした。鞍上が騎乗した昨秋のG1・2戦はジャパンC1着、有馬記念3着。昨年の世界No・1ジョッキーに輝いた鞍上とのコンビで、16年3着→17年2着に惜敗した天皇賞制覇に挑む。なお、大阪杯の鞍上は未定。

 また、僚馬ヴィブロス(牝5)が始動する中山記念(2月25日)の鞍上は内田に決まった。連覇が懸かるドバイターフ(3月31日、メイダン)の鞍上は未定。

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2018年1月18日のニュース