【日経新春杯】ベルーフ 1馬身先着、今回はメリハリ利かせる

[ 2018年1月12日 05:30 ]

 昨年の福島記念(9着)以来となるベルーフ。CWコースで新馬のジュピターカリストと併せ、6F87秒7〜1F12秒5の時計で1馬身先着。池江師は「今朝は併せて動きも良かった。問題なく仕上がったと思う。距離延長がどうかだが、今回はメリハリの利いた走りをさせたい」と策ありを示唆する。

 鞍上に15年セントライト記念(5着)以来となる川田を迎え、「気性的に真剣に走ってないところがある。(川田なら)何かやってくれるんじゃないか」と期待した。

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2018年1月12日のニュース