【鳥谷越・本社予想の稼ぎどころ】6日京都11R 末脚自慢の牝馬ラビットランが牡馬陣を圧倒

[ 2018年1月6日 08:00 ]

 競馬記者になってから毎年、正月は元日の夜に美浦トレセン入り。2日朝から取材を始めるのが恒例になっている。ただ、今年は中央競馬の開幕が例年の5日ではなく6日の土曜日で、元日の全休日が月曜。いわゆる「年末年始の変則日程」ではなく、普段と同じ調教スケジュールだった。追い切りは3日の水曜と4日の木曜に集中。2日朝は例年に比べると報道陣が明らかに少なかったが、重賞に管理馬を出走させる調教師からは、熱いコメントをじっくり聞くことができた。

 本日、馬券的に最大の勝負どころは中山金杯の◎セダブリランテス。ただ、こちらは紙面にしっかりと予想の根拠を掲載しており、当欄では京都金杯の方を取り上げたい。◎はラビットラン。過去10年で1勝(16年ウインプリメーラ)、2着はゼロとデータ的には劣勢の牝馬だが、今年は牡馬勢がやや小粒な顔ぶれ。昨秋のローズS1着→秋華賞4着は、ここなら大威張りできる実績だ。前走のターコイズSは1番人気で4着止まりだったが、力み気味の走りで終始外を回らされながらも、勝ち馬ミスパンテールとの着差はわずかに0秒1。内容的には強い競馬をしている。その前走より1キロ減のハンデ54キロは恵まれた印象。持ち前の末脚を存分に生かせる京都外回りの舞台も望むところだ。

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