【中山金杯】セダブリランテス、始動に手塚師「結構自信ある」

[ 2018年1月3日 05:30 ]

セダブリランテス
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 18年に飛躍が期待される明け4歳の大物セダブリランテスが、始動戦に中山金杯を選択してきた。4戦目の前走・アルゼンチン共和国杯で初黒星を喫したものの、挫石明けで4カ月の休養明けに加え、上の世代の強豪とは初対戦で3着。改めて素質の高さを示す走りだった。

 「今回は何も不安がなくて順調だし、2000メートルもベストでハンデ55キロも手頃。結構自信がある」と手塚師。3日に戸崎が騎乗して最終追い切りを行う予定だ。

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2018年1月3日のニュース