【東京大賞典】出走馬ひと言

[ 2017年12月29日 05:30 ]

 ▼ミツバ(加用師)前走は位置取りが悪くなったが、よく差してきた。調整は順調。今でも気難しいところがあるので、うまく走る気になってくれたら。

 ▼サウンドトゥルー(高木師)いい状態をキープできている。差しが決まるような展開になってくれればいい。

 ▼サブノクロヒョウ(阪本一師)前走はやや太かった。2000メートルは歓迎。相手はそろうがいい競馬を。

 ▼アポロケンタッキー(富岡助手)チャンピオンズCを(右前ハ行で)取り消して3日休んだが、その後は順調。昨年勝った舞台。今年も期待したい。

 ▼コスモカット(宗形師)順調だが相手が強くなってどのくらいやれるか。次につながるレースを。

 ▼バルダッサーレ(中道師)前走は掛かって終わった。馬の気に任せて、ハミを取ったところからスパートしたい。

 ▼ヒガシウィルウィン(佐藤賢師)前走の疲れもなく順調。1度使って今回は変わってくると思う。春よりパワーアップしているし右回りの方がいい。

 ▼サンドプラチナ(市村師)前走は初コースの影響か集中していなかった。自分のペースで進めて地方馬最先着を狙いたい。

 ▼インカンテーション(羽月師)スタートが悪い時があるが、前走はうまく出てくれた。2000メートルは少し長いかも。前で流れに乗って、どこまでやれるか。

 ▼シャドウパーティー(渡辺和師)前走は途中でレースをやめてしまった。追い切りの動きは悪くないので少しでも見せ場を。

 ▼ケイティブレイブ(目野師)調子の波はなく調教はしっかり動けている。テンから行く脚があり、他馬が行けば控えてもいい。どんな競馬でもできる。

 ▼コパノリッキー(村山師)前走は、久しぶりにこの馬らしい走り。2走前に1200メートルを使った効果が感じられた。少し気が入り過ぎているので微調整して臨む。

 ▼ハーキュリーズ(山越師)連闘なので調子を合わせる程度の調整。距離は長い方がいい。

 ▼ロンドンタウン(牧田師)前走は力んでいた感じ。最後はやめていた。ひと叩きして、いい方に向かっている。見直したい。

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2017年12月29日のニュース