【中山新馬戦】ワカミヤオウジ初陣V 栗田徹師「まだギアがありそう」

[ 2017年12月23日 12:39 ]

<中山5R新馬戦>新馬戦を制したワカミヤオウジ
Photo By スポニチ

 23日の中山5R・新馬戦(ダート1800メートル)は、好位を追走した3番人気ワカミヤオウジ(牡=栗田徹、父タイムパラドックス)が逃げたフォーマイセルフを捉えて初陣V。

 田辺は「使って良くなるタイプかと思っていたが、スタートがうまく決まっていいポジションを取れた。時計(1分56秒3)も、まあまあいいですね」と振り返った。

 栗田徹師は「ジョッキーがうまく乗ってくれた。しぶといタイプかと思ったが、レースを見るとまだギアがありそう」と伸びしろに期待していた。

続きを表示

2017年12月23日のニュース