【有馬記念】レインボーライン“歩”恒例ソフト調整12秒9

[ 2017年12月21日 05:30 ]

<有馬記念>坂路で追い切るレインボーライン
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 レインボーラインの坂路単走4F60秒5〜1F12秒9は浅見厩舎にとっておなじみの最終ソフト調整。浅見助手は「他に馬もいなかったから。馬場のいい所を探していたけど、結局どこも一緒だった」と説明。速い時計にこだわった日曜日の追い切りでは、併せ馬で“後輩”のサングレーザー(阪神C出走)に「一瞬でケリがついた」とアオられたが気にする要素ではない。本番ではステイゴールド産駒のしぶとさ全開で存在感を発揮するはずだ。

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2017年12月21日のニュース