【有馬記念】ブラックへ 北島三郎「これ以上つらい思いをさせたくない」

[ 2017年12月19日 05:35 ]

愛馬・キタサンブラックのぬいぐるみを撫でる北島三郎
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 【北島三郎に聞く】

 ――出合いからを振り返って。

 「最初にブラックを見たのは当歳。細くてヒョロっとして俺好みの姿じゃなかった。でも愛らしい、澄み切った目が気になった。牧場帰りの空港で電話して“買うよ”と言ったのが始まり。それがデビュー戦を迎えたら“本当にあの馬か”と思うほど変わっていた。脚が長くて二枚目で。俳優なら石原裕次郎さんみたい。それからの3年はあっという間。立派な成績を残してくれました」

 ――今後は種牡馬として新たなステージが待っています。

 「みんなに“まだ走れる”と言われるし、自分自身も“もう1年(現役を)延ばせばよかった”と思うこともある。でも決めたこと。親として、これ以上つらい思いをさせたくない。花を咲かせたまま新しい道を歩んでほしい。私が好きな引き際の美学。大勢のファンの馬だと分かっていますが、どうか理解してブラックのこれからも応援してほしいです」

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