【有馬記念】シュヴァルグランは順調そのもの

[ 2017年12月19日 16:28 ]

 シュヴァルグランは火曜朝、坂路で4F59秒8と速めのキャンターを消化した。友道師は「最終追い切りに向けて、ここまでは完ぺきです」と満面の笑み。昨年の有馬記念で一度走って6着だった中山への適性がカギとなるが、当時は後方から外々を回らされる厳しい展開だったことも確か。「今は序盤から流れに乗れるようになっているし、小回りでも大丈夫でしょう」と充実一途の愛馬を信頼した。

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2017年12月19日のニュース