【馬券顛末記・朝日杯FS】直線半ばで配当額を計算も…ゴール直前に落とし穴

[ 2017年12月17日 17:53 ]

<阪神11R・朝日杯FS>レコード圧勝のダノンプレミアム
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 年イチ(今年で1番)アタマの堅いG1。朝日杯FSはそんな思いがあった。ダノンプレミアムは完成度が素晴らしく高く、センスが良く、現時点の北半球2歳牡馬では最強――かもしれない。自分の中ではそれぐらいの高評価だ。

 というわけで相手探し。京王杯2歳Sが強かったタワーオブロンドン、とりあえずハナに行く強みでケイティクレバー、ダノンプレミアムと同じディープインパクト産駒ケイアイノーテック。1番人気から買う以上はあまり手を広げられない。人気どころでは、明らかに「後伸びタイプ」というか、レースで大勢が決してから追い込んでくるように見えるステルヴィオは「間に合わないのでは」と評価を落とした。

 ダノンプレミアムは鉄板だし、簡単じゃないかこのレース。レースはダノンプレミアムがスタートして楽々と好位3、4番手。ハイ、勝った。これだけ安心して2歳G1の本命を観戦できたのは競馬記者歴18年目で初めてだ。

 余裕、余裕、ヨユー。タワーオブロンドンがきっちり中団、ケイアイノーテックも伸びそうな位置。いずれも早めに動いて上位へ。ヨシ、できた。直線半ばで配当額を計算したのがいけなかったか。いけなかったな。ゴール直前、自分が見ていないポジションからステルヴィオが大外剛脚!2着を競っていたタワーオブロンドンとケイアイノーテックはステルヴィオにかわされ3着と4着。マジか。1、2、3番人気で1、2、3着。有馬記念の資金をどうしよう。生きているのがつらい。(仙波広雄@阪神競馬場)

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