【朝日杯FS】(8)ファストアプローチ 距離は問題なし

[ 2017年12月16日 05:30 ]

 ファストアプローチは坂路で4F64秒8。落ち着いたリズムで駆け上がった。藤沢和師は「今週は動いたからね。前走(芙蓉S2着)は少頭数で距離もこなすと思ったが、血統を考えると短い方がいいね」と距離適性を分析。ほぼ真ん中の8番枠。「大型馬で広いコースはいいし、スタートは普通に出るので流れに乗れると思う。1600メートルをこなすスタミナは十分にある」と前向きだった。

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2017年12月16日のニュース