【朝日杯FS】ゲンキ 千六に思案顔「何とか姉に続きたい」

[ 2017年12月13日 05:30 ]

 京王杯2歳S3着のアサクサゲンキは坂路を4F66秒3で流し、13日の最終追い切りに備えた。音無師は前走を振り返り「坂下から先頭に立つようでは目標にされるだけ。本当はタメて競馬したいが、スタートが速いから行ってしまうのだろう」と話す。1歳違いの姉がローズSを勝ったラビットラン。「お姉さんは千八で重賞を勝っているから、何とか千六ぐらい持ってくれないか」と思案顔だった。

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2017年12月13日のニュース