【朝日杯FS】ステルヴィオ80点、ゆったりと大地つかむ四肢

[ 2017年12月12日 05:30 ]

ゆったりと大地をつかむ四肢。目を輝かせ、耳をしっかり立てながら、鼻の穴も適度に開いてハミを取っているステルヴィオ
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 立ち方はステルヴィオが最も素晴らしい。ゆったりと大地をつかむ四肢。目を輝かせ、耳をしっかり立てながら、鼻の穴も適度に開いてハミを取っています。460キロ前後の体重以上にボリュームのある筋肉。球節からつなぎにかけて弾力性があります。唯一気になるのはトモの角度です。「押しトモ」といって、トモが入り過ぎているのです。尾離れが悪いのも押しトモのせいでしょう。

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2017年12月12日のニュース