【香港国際競走】売り上げ大幅ダウン、競合の阪神JFはアップ

[ 2017年12月11日 05:30 ]

 昨年に続いて香港国際競走と競合する形になった阪神JFだが、売り上げは前年比で103・6%とアップした。一方、香港G1・4戦の売り上げ合計は28億3570万700円で同74・2%と大幅にダウン。今年は香港G1より、阪神JFの方がファンの購買意欲は高かったようだ。

 JRA広報は「昨年の売り上げには届きませんでしたが、日本と海外の一流馬同士の対戦をお楽しみいただけたのではないかと考えております」とコメントした。

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2017年12月11日のニュース