【香港カップ】傾向と対策

[ 2017年12月9日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆ゲート番 1〜8番が9勝をマーク。特に1番は3勝と幸運枠。スタート後すぐにコーナーに入るコース設定のため内枠の利は大きい。

 ☆調教国 香港馬が4勝でトップだが、勝率は7・4%とイマイチ。連対率30・8%の日本馬、勝率18・2%の英国馬が狙い目だ。

 ☆人気 1番人気が【4・2・0・4】と優秀。1〜3番人気の馬が9勝を挙げる。4番人気以下のVは15年のエイシンヒカリ(9番人気)のみ。ただ、6〜9番人気の3着内率は20・5%と高く、伏兵も馬券に絡めたい。

 結論 ◎ネオリアリズム ○ドーヴィル ▲ワーザー

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2017年12月9日のニュース