【香港スプリント】レッツゴードンキ、“超”上がり重点仕上げ

[ 2017年12月8日 05:30 ]

 レッツゴードンキ陣営は梅田師を筆頭に前原助手、寺田助手とチームワークの良さが光る。最終追いは芝コース単走。“超”が付くほどの上がり重点で2F22秒8を刻んだ。

 梅田師は「テンションが上がりやすい馬だし、スタッフとも相談して、しまいだけサッと。馬体重は減っているけど、それを見越して前走で大きめにつくっておいたからね」と想定内を強調。7番枠についても、「内有利のコースと言われているけど、内外を見ながら行けるラッキー7なら満足です」と笑みが絶えなかった。

続きを表示

2017年12月8日のニュース