【阪神JF】“愛の連日調整”頑張れ!太宰スカーレット

[ 2017年12月6日 05:30 ]

阪神JFで太宰騎手とコンビを組むスカーレットカラー
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 【G1ドキュメント=5日】今年の阪神JFは2戦2勝馬が5頭エントリー。いずれも味のある内容で連勝しており、上位人気を占めそうな気配だ。一方で、フルゲート18頭中、8頭が抽選対象(12分の8)の1勝馬。穴狙いが基本スタンスの浜田としては、やはり後者に興味がある。

 成績表を見て気になったのはスカーレットカラー。デビュー戦2着の勝ち馬は中京2歳S勝ちのアマルフィコースト。未勝利戦Vの2着シャルルマーニュは、その後にアイビーS2着、東スポ杯2歳S3着とオープンで善戦。近2走はラッキーライラック、リリーノーブルと、今回人気となる無敗馬と差のない競馬をしている。喜多助手に感触を問うと「馬は落ち着いている。中1週だけど、前走より状態が落ちていることは絶対にない」と景気のいいコメント。さらに「太宰騎手が毎日乗って調整してくれている。前走(白菊賞2着)も馬の後ろに入れて、教育する競馬をしてくれた。次につながってくると思う」と続けた。

 取材を終えて調教スタンドに戻ると、運良く、休憩中の太宰の姿を発見。質問すると丁寧に答えてくれた。「初戦から乗りやすくて、レースが上手。ややテンションが高くて、アルテミスS(5着)の時はハミをかんでしまったが、前走はうまく力を抜いて走れた。使うごとに競馬を覚えてきている」。デビューから全4戦の手綱を取る鞍上だけに、思い入れも強い。「反応が良くて、スピードに乗っていく時が本当にスムーズ。ここでも引けを取らないと思っているので、何とか抽選を突破してほしい」と願った。“コンビ愛”に応援票を投じたくなる1頭だ。

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