【チャンピオンズC】世界1位ボウマン、日本もグレンもLOVE

[ 2017年11月30日 05:30 ]

ボウマンを背に3頭併せで追い切るグレンツェント(左)
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 【G1ドキュメント=29日】ヒュー・ボウマン(37)にライアン・ムーア(34)。美浦には、この日IFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表された「17年ロンジンワールドベストジョッキー」上位2騎手が顔をそろえた。1位ボウマン(142ポイント)は先週のジャパンCをシュヴァルグランで制し、6ポイント差で2位に迫っていたムーア(124ポイント)を引き離し初の栄冠。JRA所属では今年G1を勝ちまくっているM・デムーロが56ポイントで最上位の10位であることを考えると、村松は世界トップ2を日本でこんなに間近に見られることの喜びを隠し切れないでいた。

 ボウマンはチャンピオンズCでコンビを組むグレンツェントと初コンタクト。Wコースでエビスリアン(4歳500万)とフォースリッチ(同)を追走。直線でスムーズに最内に潜り込むと軽く促されただけでスッと加速して併入。「自分から走ってくれたし、ラスト200メートルではよく反応してくれた。状態は凄くいいと思う」と確かな手応えをつかんだ様子だ。

 今回で3度目の日本での騎乗。前夜は加藤征師と和食を食べながら“作戦会議”を行った。「マツタケを初めて食べたけど、とても気に入った。体重管理が大変だけど日本食は大好き」と、すっかり日本の生活になじんでいる。「日本人もとても礼儀正しい。日本、LOVEだね」とニッコリ。大好きなこの地で、今週もターフを沸かせてくれるに違いない。

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