【ジャパンC】大魔神・佐々木氏 愛馬Vに大興奮「テーブル叩きながら応援」

[ 2017年11月26日 16:55 ]

<ジャパンC>レースを制したシュヴァルグランのボウマンはOKポーズ。左は3着・キタサンブラックと武豊
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 国内外のG1馬9頭が集結した「第37回ジャパンC」(G1、芝2400メートル)が26日、東京競馬場11Rで行われ、H・ボウマン騎手騎乗の5番人気シュヴァルグラン(牡5=友道厩舎、父ハーツクライ、母ハルーワスウィート)が優勝。G1初勝利を飾った。

 シュヴァルグランのオーナーである元プロ野球選手の佐々木主浩氏は「テーブルを叩きながら応援した」と大興奮。レース後には関係者らと熱い抱擁を交わした。

 白熱のレースを振り返り「ずっといい競馬をしていたシュヴァルグランでやっとG1を取れた」と愛馬のVに笑顔。「ボウマンが本当にいい競馬をしてくれました」とオーストラリアの名手への感謝も口にした。

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2017年11月26日のニュース