【ジャパンＣ】（７）ディサイファ　９度目の正直へ“好気配”

　ディサイファは坂路と南Ｗコースで調整。８歳秋を迎えたが活気があって気配はいい。過去８度のＧ１挑戦で昨年安田記念の６着が最高だが、前走の天皇賞・秋も７着と悪くない内容。騎乗した小島は「元気が有り余っていて、馬も“物足りない”と言っている感じ。その気持ちを爆発させてくれれば」と期待していた。