【ジャパンC】(6)イキートス 昨年の雪辱へ鋭い伸び見せた

[ 2017年11月25日 05:30 ]

 ダートコースに入ったイキートスはゴールを目掛けて鋭い伸び。3F44秒5〜1F12秒5とギアを上げてきた印象だ。グリューシェル師は「前走から時間がたっていないので、強い運動は必要なかった。仕上がっている」と中間の過程を振り返った。ここは7着だった昨年のリベンジ。「昨年は荒れた内を選ぶミスもあった。成長しているし、楽しみだね」と燃えていた。

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2017年11月25日のニュース