【ジャパンC】ラストインパクト 遅れも十分な負荷、変身期待

[ 2017年11月23日 05:30 ]

意欲的な内容で変わり身に期待がかかるラストインパクト
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 京都大賞典6着のラストインパクトはCWコースで5F64秒0〜1F12秒4(いっぱい)。ロイヤルバローズ(2歳未勝利)を12馬身近く後ろから追いかける意欲的な内容。最後は1馬身半遅れも、十分に負荷をかけた。

 辻野助手は「年齢的にズブさが出ているのでG1でもあり、しっかり動かした。これでスイッチが入れば」と変わり身を期待。2年前のジャパンC2着の実力馬。新コンビ戸崎の巧腕に一変を託す。

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2017年11月23日のニュース