【エ女王杯】間違えて男名付けた…カッチャンは馬主の知り合い

[ 2017年11月13日 05:30 ]

<エリザベス女王杯>記念写真におさまる鮫島師(左から5人目)らモズカッチャンの関係者ら
Photo By スポニチ

 モズカッチャンの馬主は法人名義キャピタル・システム。代表の北側雅司氏(64)はライフワークとして一年の多くを豪州で過ごしていることから、代理で表彰台に上がったのは息子で冠名「グランプリ」の馬主でもある司氏(39)だった。「僕はグランプリボスでG1を勝っていますが(モズの冠名の)親父は初めて」。カッチャンとは人名で「親父の知り合い。今日も見に来ていましたよ。牝馬なのに男の名前を間違えて付けてしまった」とエピソードも披露。来春はドバイ遠征と、父親が愛する地・豪州でG1メルボルンC出走が夢プランだと明かした。

続きを表示

ギャンブルの2017年11月13日のニュース