【京都5R新馬戦】エールショー辛勝!ノースヒルズ生産馬のワンツー決着

[ 2017年11月11日 15:14 ]

 11日の京都5R新馬戦(芝1400メートル内回り)はノースヒルズ生産馬のワンツー決着となった。勝ったのは好位から手応え良く抜け出した3番人気のエールショー(牡=鈴木孝、父クロフネ)で、ゴール前は肉薄してきたセンスオブワンダーを紙一重、封じる辛勝劇。頭の低い個性的なフォームを和田は「鼻面を地面に擦って走ってるんかな、と思えるほど」と冗談めかしてから「スタートが速くて気性も素直」と長所を口にしていた。

続きを表示

2017年11月11日のニュース