オートレーサーの釜本憲司選手死去　６３歳、先月末まで出場

釜本憲司選手
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　オートレーサーの釜本憲司（かまもと・けんじ）氏が７日、急性肺炎のため死去した。６３歳。福岡県出身。通夜は１５日午後６時、葬儀・告別式は１６日午前１１時から、いずれも川越市大字小仙波８６７の１、やすらぎのさと第２式場＝（電）０４９（２２６）００９０＝で。喪主は長男理（おさむ）氏。

　７３年６月登録、川口所属の１１期。８６年７月にキューポラ杯（当時Ｇ２格）を制した。通算５０２２戦８０８勝、優勝１９回。１０月２９日、地元川口普通開催最終日１１Ｒの６着が最後のレースだった。