【エ女王杯】前走“想像以上”のエテルナはレーヌ以上!?

[ 2017年11月8日 05:30 ]

坂路で軽めに調整するエテルナミノル
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 【G1ドキュメント=7日】エリザベス女王杯に出走する18頭のうち、前走の勝ち馬は6頭。レースレベルは別にして、最もインパクトある勝ちっぷりだったのはエテルナミノルだと、岡崎は考える。確かに準オープン戦で道悪も味方した。とはいえ、スローペースで5馬身差の圧勝はちょっとしたものだ。陣営はどう捉えたのか。火曜朝、調教スタンドに姿を見せた本田師に見解を聞くと、やはり驚いたと口にした。

 「休み明けで牡馬相手だったからな。正直、2着か3着に来て、去年勝った次の東京(ユートピアS)が勝負かなと思ってたけど、あっさり勝ち過ぎたな」

 栗東では屈指の強気で鳴らす勝負師だ。管理馬が人気薄で好走しても「これぐらいは走れる馬」「人気がなさすぎなんだ」とサラリと流すことが多く、これだけストレートに“想像以上”を認めることは珍しい。さて、今回は昇級戦でのG1初挑戦。過去16戦は全て1800メートル以下だけに距離延長も気になるが、前走で自信を深めたのか、驚くほどにポジティブだ。

 「元々(ハミを)かむところがあったから、2000メートル以上は使ってなかったけど、我慢できれば2200メートルぐらいは持つよ。前々から来年のエリザベスを狙ってたけど、今年も間に合った。将来的に間違いなく大きいところを勝つと思ってた馬だからね」

 エテルナミノルと生産者&馬主が同じレーヌミノルが厩舎の大黒柱だが、「レーヌは完成されてる。こっちは遅生まれだし、将来的には逆転するかもしれないよ」とトレーナー。この強気に素直に乗っかれば、思わぬ高配当を手にできるかもしれない。

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