【東京新馬戦】フレイバー逃げ切り!大野が称賛「優等生」

[ 2017年11月6日 05:30 ]

大野を背に東京6Rの新馬戦を制すシナモンフレイバー
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 東京6R新馬戦(芝1800メートル)は前半5F65秒5のスローペースで逃げた2番人気シナモンフレイバー(牡=久保田、父ディープブリランテ)が2着ドゥマンに2馬身差をつけて、逃げ切り勝ち。騎乗した大野は「いいスタートを切れたし、リズム良くマイペースで行けた。直線も自分から走ってくれた。優等生の競馬ぶり」と称賛。久保田師も「上がりもまとめてくれて、いい内容だった」と笑顔で振り返っていた。

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2017年11月6日のニュース