【東京9R】サミット2勝目!また藤沢和厩舎からG1候補生

[ 2017年11月6日 05:30 ]

シュミノーを背に百日草特別を制すゴーフォザサミット(右)
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 2歳500万下の東京9R・百日草特別は、4番人気のゴーフォザサミット(牡=藤沢和、父ハーツクライ)が、直線3頭の叩き合いを外からねじ伏せて2勝目を挙げた。「前残りの流れだったが、必死に追ったら反応してかわしてくれた。まだ未完成な馬だが、体が柔らかく根性がある。将来が楽しみ」とシュミノー。今後は放牧を挟み、ホープフルS(12月28日、中山)を目標。前日の京王杯2歳Sを制したタワーオブロンドンに続き、好調・藤沢和厩舎から、またG1候補生が誕生した。

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2017年11月6日のニュース