【JBCスプリント】偉業へ“難題”距離未経験馬Vは1頭のみ

[ 2017年10月31日 05:30 ]

 マイル〜中距離路線を歩んできたコパノリッキーは今回が初の1200メートル戦となる。これまでの全30戦中、最も短い距離が1400メートル(1、10着)で、3歳時の13年11月が最後の出走だった。1200メートルで開催された過去のJBCスプリントで同距離未経験馬が頂点に立ったのは02年のスターリングローズのみ。リッキーが勝てばG1・11勝目に匹敵する“記録”となる。

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2017年10月31日のニュース