【東京5R新馬戦】リリーノーブル快勝 内田「先につながるレース」

[ 2017年10月28日 13:17 ]

 牝馬限定の芝1600メートルで行われた東京5R・新馬戦は2番人気リリーノーブル(藤岡、父ルーラーシップ)が残り1F、楽な手応えで抜け出すとそのまま後続を3馬身半突き放して快勝した。

 内田は「あえてポジションを下げ馬込みに入れてプレッシャーをかけた。先につながるレースができた」と笑顔。藤岡師は「調教で動いていたのである程度はやれると思っていたが、いい内容。追ってから良かったし、いい勝ちっぷり」と称賛の言葉を並べた。今後は未定も、阪神JF(12月10日)が候補に挙がっている。

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2017年10月28日のニュース