【天皇賞・秋】（１３）グレーターロンドン　中２週初も大丈夫

　グレーターロンドンは２７日、坂路を軽快に駆け上がり、４Ｆ６７秒７〜１Ｆ１６秒５の時計で体をほぐした。大竹師は「前走（毎日王冠３着）はまだモッサリしていたけど今回はキビキビしている」と上積みを強調する。これまでは間隔を空けて使われていたが、今回は初の中２週での参戦。「天皇賞は早くから候補に入っていたし予定通り。上のクラスになるとそれも克服していかないと」と期待を懸けた。