【天皇賞・秋】ソウル巻き返しへ、藤沢和師「上積みあるはず」

[ 2017年10月24日 05:30 ]

 ソウルスターリングは毎日王冠後、美浦トレセンで順調に乗り込まれている。18日には併せ馬で1週前追い切り(馬なりでWコース5F71秒1)を敢行。藤沢和師は「前走から短い間隔で併せ馬ができるのだから大したもの。手応えも良かったし、体調の上積みはあるはず」と言う。

 毎日王冠の敗因については「休み明けでテンションが高かったし初めて逃げる形になって戸惑った面もあるんじゃないか。1度使った方がシャキッとするはず」と説明する。25日に主戦・ルメール騎乗で最終追い切りを行う予定。

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2017年10月24日のニュース