【東京新馬戦】デルタバローズ4馬身差完勝 福永「上手に走った」

[ 2017年10月21日 13:28 ]

<東京4R新馬戦>レースを制したデルタバローズ
Photo By スポニチ

 21日の東京4R新馬戦(芝1600メートル)は、1番人気デルタバローズ(牡=堀、父イントゥミスチーフ)が4馬身差の完勝。好スタートからスッと2番手に控えると、手応え抜群で直線へ。残り400メートルで先頭に立ち、鞍上の福永に少し促されただけで悠々と押し切った。

 「もっと色々経験させたがったが、2番手を上手に走ってくれた。直線早めに先頭に立っても気を抜かず真面目に走った。芝・ダートを問わないと思う」と福永。次走は未定。

続きを表示

2017年10月21日のニュース