【菊花賞】(11)サトノクロニクル 春に比べて力強さを評価

[ 2017年10月21日 05:30 ]

 G1初挑戦のサトノクロニクルは、朝一番の坂路に登場。兼武助手は「春に比べて、たくましさが出てきた。この舞台は(池江厩舎)3頭の中で一番向いていそう」とジャッジする。ただ、道悪については「(未勝利Vの)やや重ぐらいまでならいいが、あんまりひどくなると…」と気にしていた。

 ≪京都芝ぴったり≫サトノクロニクルは京都芝は【2100】で連対率100%。京都外回りの京都新聞杯で2着がある。半兄サトノラーゼンは菊花賞5着と掲示板入り。初コンビ福永は13年エピファネイアで菊花賞を制している。

続きを表示

2017年10月21日のニュース