【菊花賞】凱旋門賞も制したアプローチ“祖父”の血も騷ぐ！

菊花賞は１０番枠に決まった岩田騎乗のベストアプローチ
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　昨年の菊花賞馬サトノダイヤモンド（ディープインパクト産駒）がまさかの１５着に敗れた１日の凱旋門賞。欧州の芝に雨が降った重馬場とかなりタフなコンディションだったが、制したのはベストアプローチと同じ父の父ガリレオのエネイブルだった。３着も父ガリレオのユリシーズ。週中から降り続ける雨で京都の芝が重、不良まで悪くなれば、アプローチの“祖父”の血が騒ぎそうだ。