【天皇賞・秋】スティール鞍上、仏の名手シュミノーに決定!

[ 2017年10月20日 05:30 ]

 毎日王冠を制したリアルスティール(牡5=矢作)はフランスの名手シュミノー(23)と新コンビを組み、天皇賞・秋(29日、東京)に向かうことが19日、決まった。前走で手綱を取ったM・デムーロは今年の宝塚記念覇者サトノクラウンに騎乗するため。矢作師は「来週からJRAの短期免許を取るという前提で乗ってもらうことになった。レースのVTRは見てくれているだろうから、追い切りの騎乗は予定していないです」と話した。フランスの若き天才と言われるシュミノーは15年の仏ダービー、16年の仏ムーラン・ド・ロンシャン賞のG1勝ちがある。

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2017年10月20日のニュース